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猫が森にある空想鉄道のブログです。 ナロー軌道の模型世界へ

猫が森便り

   

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ずっと分からなかった曲

 ずっと昔、20数年も前のこと。FMラジオのとある番組をエアチェック
したものがあり、時折聞いているテープがあります。
 
 その最初にかかる曲が、とても気に入っていて歌手やタイトルがまった
く分からず困っていました。というのもカセットの操作間違いで曲の途中
に違う曲を一瞬録音してしまい、ちゃんとした曲を再び録音しなおしたい
と思っていたからです。
 
 ラジオやTVも頻繁に見聞きする時代は去って、テープの中でしかその
曲は存在しないような気がして、あきらめかけていましたが、ネット検索
でタイトルがや歌手がわからない曲を探す方法を知り、(ハミングや録音
した曲をマイクを通じて問いかける検索サイト)ものは試しとやってみた
ところ、なんと一発でタイトルも歌手も知る事ができました。

 長年悩んでいたのが嘘のようで、パソコンとネット情報網のすごい時代に
なったことを痛感しました。

 その昔の番組はFM東京「ANA SOUND TAKE OFF」D,Jは松任谷正隆と
刀根真理子で毎週土曜日の昼下がりだったと思います。エアチェックした
のはカリビアン クルージング編、夏の避暑地で聞くのにぴったりの特集で
した。
 
 その番組の冒頭1曲目が、探し当てたこの曲でした。

DEPOIS DOS TEMPORAIS - Ivan Lins

円谷作品と小田急

 特撮映画やTVドラマを生み出した円谷プロは小田急沿線に
あったため、その撮影シーンにも小田急の車輛や駅をかいま
見ることができる。
 ウルトラQの「あけてくれ」ではもろに小田急NSE3000形が
舞台となっている。怪奇大作戦の第16話「かまいたち」では、
小田急線喜多見駅がロケに使われているが、そこに白と赤の塗り
分けにゴールドの帯が入った小田急電車が登場する。
1967年小田急百貨店(新宿店)開業記念の塗色で、「お買い物
電車カラー」と呼ばれたもの、今では貴重な映像資料といえる
だろう。

地底超特急西へ

タイムトンネルをのぞくと地底超特急「イナズマ号」の姿が・・・
昨年、購入したたDVD「ウルトラQ VOL.3」で、久しぶりに乗車することが
できました。
精悍で未来的ながら、などこか不安な雰囲気を予感させる「イナズマ号」の表情が
物語を盛り上げます。
冒頭の映像、新東京駅に出入りする車輛はなんと、小田急ロマンスカーNSEでした。

謹賀新年

あけましておめでとうございます



本年ものろのろと鈍行運転で、つらつらと何かを発信してゆきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

有紀亜田里芭足線を作る (停滞中)

制作中の有紀亜田里芭足線だが、一向に工事が進んでいません。
業を煮やした、乗り入れ予定の多摩帝都急行は8000系を無理矢理、
試走させています。

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