EF60の再生(2)

EF60の再塗装を行っている。
クリームをスプレーし、残すところをマスキングの上、
ブルーをスプレー。うまくいかないところは後で筆塗りを
している。細かな部分やラインが曲がったりしているとこ
ろは、さらにこれから修正してゆく。



　　隣に並んでいるのは、同時に制作、塗装を行っているEF66。
アリイのHOプラモデルである。
十分鉄道模型として使えるもので、真鍮製のものにもひけを
とらないプロポーションを持っている。　詳しくはあらためて
記事にする予定。

EF60の再生(1)

有紀亜田里芭足線の建設途中ですが、何を思ったのか
HOの電気機関車、EF60の再生が猫が森車輛工場で始まりました。
ずっと以前、やすらぎ塗色にしようと思い塗装をはがしたものの、
十何年放りっぱなしのままでした。
　　　実はこの機関車、当鉄道の第１号の車輛で小学６年の頃に買って
もらったものでした。

有紀亜田里芭足線を作る （2）

有紀亜田里芭足線の建設途中の写真が、手に入ったのでご紹介します。
仮設の駅もできつつあります。凸型の電気機関車と貨車で走行テストを
繰り返しています。



全景は以下のよう。風景作りはこれから、駅はもっと短くなる予定です。

有紀亜田里芭足線を作る （１）

作りかけや買ったままの在庫品が溜っている、眠っている猫が森だが、
Nゲージのパイクを作ることになった。
Bトレイン用のレールをパネルに貼ってあったものを引っぱりだし、
バラストを撒き始めた。
ただの楕円エンドレスだが、有紀亜田里芭足線と命名した。

つぶやき岩の秘密（２）〜遠い海の記憶

何かおもしろい本はないかと、ふと立ち寄った書店で、
新田次郎の著作が特集されていて、その中に「つぶやき岩の秘密」
新潮文庫を発見、あのドラマの原作者が新田次郎だったとは驚き
だった。

ドラマをちゃんと観ていたわけでもないのに「つぶやき岩の秘密」が
記憶にあるのは、石川セリが歌った主題歌のせいだと思う。