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猫が森にある空想鉄道のブログです。 ナロー軌道の模型世界へ

猫が森便り

   

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東急新6000形 






東急大井町線に昨年投入された新6000形。
派手なカラーリングとスタイルが人目を引く。
Bトレインにかっこうの車種だと思う。

080521

小田急3000形



Bトレイン 小田急3000形(SE車)
08 3-24

BトレをNゲージで走らせるために、KATO製の動力ユニット、付随車には台車をそれぞれ付け替え
なければならないが、台車の形式がBトレ用には3種類しかない。
組み立てセットに入っているHG台車は形状も良く、なんとかそのまま使いたいところだが、金属
車輪や動力ユニットを組み込むためには問題がある。




写真の台車は左から、グリーンマックス製・セットのもの・KATO製(急行型)と3種類を取り付け
てみた。

そのまま簡単にN化するのならば、グリーンマックスやKATOのものを選ぶのが良いが、やはり一番
似合うのはセットに入っている台車である。

雨宮タイプ つぎはぎ機関車

いさみや製雨宮タイプ・タンクを、下回りに合わせて
延ばしたつぎはぎ機関車の写真が、工場内から見つかっ
た。見るに耐えない状態なので、前記のとおり分解、
新たな機関車へ復元化の予定である。

雨宮タイプ Cタンク

不思議なケーブルカー?

世の中には空想を超えた不思議なものが意外と多く存在する。
身延山、久遠寺にこの3月にお目見えしたものも、その一つ。
2台のガラス張りのケーブルカー。
DSCF0228.JPG
中央ですれ違うかと思いきや、複線で双方は乗客が押すスイッ
チで自動運行されている。
実はこれ、ケーブルーカーではなく「斜行エレベーター」と
よばれているもの。
車輌は「リフト」で、エレベーターを山の斜面に合わせて斜め
に設置したと考えればいいのだろう。

しかし、その姿は山をのぼりおりする「ケーブルカー」そのも
のなのである。
30人乗りのケーブルカーは、全長65m(斜度32°)を1分半で
行き来する。料金は無料。

赤いディーゼル機関車

猫ヶ森にある『月見台検車区』に、米国製のディーゼル機関車が入場した。




HO(1/87)のサイズであるが、何の目的なのか、何処の路線に配属されるのか、
皆目見当がつかない状態であるらしい。
様々な大きさの軌道を有し、世界各国の鉄道車輛が走る猫ヶ森であるが、
唯一無二の車輛規格は、購入金額や制作費が安いという点にある。

この『赤いディーゼル機関車』も、どうやらその値段の安さに引かれて
社長が購入したらしい。

HO(1/87)の完成車両、動力付きでなんと¥3,150(税込み)のものである。
ヘッドライトも点灯する、すぐれものである。
 

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