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猫が森にある空想鉄道のブログです。 ナロー軌道の模型世界へ

猫が森便り

   

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空想機関車










甲府駅から数分のところに、空想機関車を発見しました。
ロイヤルブルーにゴールドの縁取りの機関車の風貌は、
昔の空想科学雑誌のペーパー製の特別付録のような感じです。
きれいに厚く塗装されているので、はりぼてじゃないかと思うぐらい
です。
ですが、近寄ってみれば、正真正銘の金属でできている空想機関車
でした。

★ 解説によれば明治36年6月11日日本鉄道会社(日本国有鉄道)
中央線甲府ー八王子間が開通、明治38年10月1日には甲府駅が誕生。
当時工事施行は人力依存であり未曾有の難工事であり、この記念すべき
機関車は早期工事完遂の為土砂運搬用に 米国PLYMOUTH社より当時の
最新鋭機を長田土木が採り入れたもの でその威力に人々は脅威の目を
みはったといいます。

タイムブリッジ

 ふと今日も『夏への扉』を開けると、ひんやりと冷たく深緑の森の香りが一気に
飛び出してきた。
 一歩、足を扉の中に入れると目の前には赤いレンガで組み上げた巨大な橋が現れた。
そう、この建造物は時と時を繋ぎ、過去と現在と未来、現実と空想をまたぐ
『タイムブリッジ』『タイムアーチ』だ!





 この橋にはアプト式軌道が敷かれ、歯車を内包した蒸気機関車や電気機関車が、
時の旅人を乗せた列車を牽引し、夢幻のタイムトラベルに誘ってくれる。
さあ、せっかく眼前に現れてくれた『タイムブリッジ』だ、橋の上に登り列車を
待つことにしよう。
 過去に下るのか、未来へ上るのか、それは次のタイムテーブル次第だ。
君も来たければ、一緒に登ろう。『夏への扉』が閉まる前に。

夏への扉

「夏への扉」
それは誰でも胸の奥にしまわれている記憶の扉。
ふとしたときに、その扉は開き、忘れられていた時空を甦らせる。

C56、高原のポニーと呼ばれた鋼鉄の子馬。







過ぎ去りし夏の記憶の中を走るために、ポニーはあいかわらず高原の草原にくらしている。

アルモデル 軽便客車を作る(1)



1/87 9mm 軽便2軸客車A(木造オープンデッキ)のキット組み立てです。
前回完成したOナローDLに引かせる客車や貨車が欲しいところですが、なぜかHO
ナローの客車キットを購入してしまいました。
1/87HOナローの路線もあるので、アルモデルのキットの組みやすさ・価格の
安さに引かれての選択であります。



ちょっとよれてますが、デッキ両端に真鍮丸棒(1mm)をハンダづけしました。

アルモデル OナローDLを作る(2)





アルモデル OナローDLの塗装を完了。
上まわりはガンダムレッド(半光沢)、下まわりはマットブラック。
ナンバーやウエザリングはこれからです。
後ろに引き連れている車両は、バックマンの貨車とメルクリンの客車。
ともにHOで国籍も違いますが完成記念撮影の編成です。
(大きさの違いはそう気にならない。)
この3輛の共通点は価格が安いという点です。
なるべく安価に鉄道車輛を作ろうという当工場のコンセプトの表れです。

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