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猫が森にある空想鉄道のブログです。 ナロー軌道の模型世界へ

猫が森便り

   

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鉄道コレクションの改造 その2

秩父鉄道300系の連結相手は、2ドア急行タイプの車輌。
以前、非冷房化で記載した豊橋鉄道1900形(鉄道コレクション)
である。
写真は、屋根上のクーラー機器をレーザーソーでカットしたもの。
正面のヘッドライトも取り去った。


どのような形になるのかは、考慮中の月見台検車区である。

鉄道コレクションの改造

TOMYTECの鉄道コレクションシリーズは安価で、今まで
好みの地方鉄道の車輌がラインナップされていると、つい
手を出して購入していた。
ブラインドパッケージのため、買ったは良いがほんとうに
欲しい車輌、欲しくなかった車輌がバラバラと集まり、
そのまま放置してある。



写真は欲しかった秩父鉄道300系である。もう1輛ペアとなるべき
車輌はなかなか当たらず、放りっぱなしであった。
安価とはいえ、もう1輛を手に入れる為だけに、無駄な出費はした
くない。
さりとて、いつまで1輛で飾ってあるだけでは寂しい。
そこで、あまり欲しくなかった車輌を改造して猫が森鉄道独自の編
成を作ろうということになった。


夏への扉〜森の礼拝堂

夏休みもあとわずか、夏の扉を開けて森の中へと分け入っていった。
唐松林の間をしばらく行くと白い十字架が現れた。祭壇の前には
木製の椅子が肩を寄せ合うように佇んでいた。








森の中の野外礼拝堂。
噂には聞いていたが、こんな近くにあるとは思わなかった。
またひとつ、夏の思い出が扉の中に記憶されてゆく。

keep レノックス野外礼拝堂にて

夏への扉〜銀河鉄道の夜

処暑を過ぎても今年は熱さが続いている。
ここ猫が森でも今までなかった熱さに、動物、
植物たちが驚いている。

少しでも熱さを癒そうと「夏への扉」を開けてみた。
ちょっと変わった銀河鉄道に乗るために。

正式なタイトルは「銀河鉄道の夜のような夜」
ご乗車になりたい方は以下の改札口から、
銀河鉄道に乗る事ができる。
http://www.youtube.com/watch?v=kmCdMo7_3x0&feature=related
part1は常磐(ジョバンニ)と金村(カンパネルラ)の登場。
活版印刷所、ケンタウルス祭りのイメージ。

part2はいよいよ銀河鉄道の場面。汽笛が鳴り響いてからのお話は
鳥肌がたちます。

それでは、どうぞ良い旅を。

寝狐葉登山鉄道



猫が森入り口から北西にある温泉郷、羅強へ登る「寝狐葉登山鉄道」。
寝狐葉山のシェルパ、モハ1形が到着したロマンスカーの乗客を
深い山の中へと案内する。

急勾配と急カーブが続くため、車輌はBトレインのようにショートカット
されている。

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